フェレットの下痢や嘔吐について①

フェレットの下痢や嘔吐について①

数日前から嘔吐と下痢や軟便をしているため動物病院を受診しました。
エキゾチックアニマルは普通の動物病院ではしっかり診ることができないため、今回は病院を変えてみようと思い違う病院を受診しました。
しかし、先代フェレットが得意的な病気だったこともあり、その動物病院の紹介で違う病院に行くことになりました。

感染症かもしれない

まず第一に疑われたのが感染病。先代フェレットの1本はフェレットコロナウイルスによる胃腸症状でなくなりました。そういう経緯もあり、感染症をまず疑い病院の終了時間ギリギリを指定され行ってみることに。

フェレットコロナウイルスは生前検査が難しい

そう、フェレットコロナウイルスは生前検査が難しいので、よく言われているコロナウイルスやグリーンウイルスとはちょっと違い。水平伝搬しないものです。間違った情報ばかりが流されて適切な情報が一つとしてないフェレットの病気の情報。
今回はフェレットコロナウイルスより先に破傷風菌が腸内で増殖していることが判明したので抗生剤で様子見です。

めちゃめちゃ元気に食べる子

そう、今回胃腸症状が出てる子は何よりも食べることが好きな子なのに、一昨日当たりから食が細くなってしまっている。体重は維持のためにロイヤルカナンの退院サポート缶とサイエンスヒルズのAD缶を小分けにして与えることに。
本日与えた結果皿洗いが不要なのではというくらいにきれいに食べてくれたのでここから調子が上がってくれることに期待です。

フェレットコロナウイルスについて

フェレットコロナウイルスは常在菌です。ファームによっては9割保持していると思っても良いのではないかと思うほど保菌率の高いウイルスではあります。そのフェレットコロナウイルスが変異したものが、特に幼い年齢のフェレットの胃腸症状で治療法のない不治の病と言われているものになるそうです。

飼い主ができること

トイレは共用にしない。もちろんケージでお互いに分けては生活しています。しかし、部屋んぽの最中などでどうしても触れる瞬間がある。という場合はしっかりと対処することで軽減されるかもしれません。唾液で感染という説もあるので、その場合は食器を使いまわさない。そんな少しのことでも変わりそうです。
我が家のように犬とフェレットやフクロモモンガ、ハリネズミなどが共存する場合。接触するであろう動物の可能な限りのワクチン接種も大切かもしれません。

くどいようですが生前検査は難しいです

何度も書きますが生前検査は難しいです。ですので、似たような症状があればエキゾチックアニマルを診られる先生を受診するのが一番です。
嘔吐などの症状が2日も続いたら積極的に受診したほうが良いと思っています。