悪の教典-129分-2012-伊藤英明, 二階堂ふみ, 染谷将太

悪の教典-129分-2012-伊藤英明, 二階堂ふみ, 染谷将太

このミスとかで話題になっていたのは知ってるけど原作は読んでいない。
なぜなら、怖いのが大嫌いだから。ミステリーってよりホラーっぽい印象っていうか。
その理論からリングやらせんも見てないのだから。
だし、湊かなえの告白も心理的に来るものがあって全部見られてないわけで…。

今回は、自分のチョイスじゃなくてこの作品を見ることになったんだけど。
まぁ前もってなんとなくの内容は知ってる(怖い作品は見ない、大量殺人、シリアルキラー的な内容なのを知っているから)
っていうところもあって、すんなり見れました。

伊藤英明って海猿とか結構いい人なイメージが定着してたので
あぁ。こういう壊れた役も似合うんだなって。根底にあるいい人っていう定着したイメージがいい意味で
こういうことをしでかすのが病的っていうイメージにぴったりっていうか。
残虐っていうか、まぁこういうストーリーなんだから仕方ないって思っては見てたけどやっぱ怖いもんは怖いなと。

ちょっとわからない部分も多かった気がするけど。原作はちょっと読めないなと思うので仕方ない。

完璧に行われたはずの殺人が、ボロが出て…大量殺人なのか。
もともと殺す気だったのか。っていう部分もあんまりわからなかったな。
多分、ちょっとした綻びからすべて壊すしか解決方法はないっていう展開が正しいストーリーなのかなって考えるんだけど。
その流れがくみ取れない感じだな。

メッキー・メッサーのモリタートとかマック・ザ・ナイフ。
このあたりは怖いもの見たさでもう少し調べてみたいなと思いましたがね。

過去にあった部分の描写とかも少ないんで、アメリカを追われた原因とか
この辺は結構キーなんじゃないかなって思ってるんですけど。
やっぱサイコキラー的な内容は好みじゃないので…原作は読めないなと…。
自分の思考がそっち系だから引っ張られるってのもあるんだけど…

完璧というかいい人は怪しいってことか?っていうのが結論。
人知を超えた神や悪魔の領域、その象徴としてオーディーンだったりとかなんだろうね。
これ以上もこれ以下もない。「悪の教典」っていう作品なんだろうなって

評価:★★★★☆