強直性脊椎関節炎と体軸性脊椎関節炎について vol.1

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先に了承を得ておきたいのは当事者ではありますが、医療従事者ではありませんので
医学情報につきましての信ぴょう性は各自自己判断でお願いいたします。

強直性脊椎関節炎と体軸性脊椎関節炎について

ここにたどり着きこの記事をご覧になっている方はどちらのキーワードで来られたのでしょうか?
今まで答えを出せずにいましたが、AS(強直性脊椎関節炎)とSPA(体軸性脊椎関節炎)というものは同じものであるようです。
というのも私自身がSPA(体軸性脊椎関節炎)と診断されたが、ASとして指定難病医療費助成などの申請ができるのか?
ということなどで悩んで様々なところに問い合わせた結果、SPA(体軸性脊椎関節炎)でもAS(強直性脊椎関節炎)として
条件を満たしていれば申請可能であるということ。
最終形態に移行した姿がAS(強直性脊椎関節炎)であるということがわかりました。

体軸性脊椎関節炎の治療薬

基本的にはリウマチを踏襲した治療方針に傾きます。
専門医がリウマチ科というのも大きいかと思いますが、RA(リウマチ反応)陰性であるものの
リウマチに共通した疾患である。膠原病類と一緒といった認識のようです。
ですので、第一選択薬としてリウマチ系の薬が多いようです。この部分のエビデンスにつきましては
医学で立証されていないとされている部分ですので、ご自身の判断で進めるといいかもしれません。

アザルフィジン(サラゾスルファピリジン)
間接破壊を抑制する効果が期待されている薬で基本的な消炎鎮痛剤NSAIDsで不十分な場合の選択薬です。
これは3か月服用しましたが全く効果なしでした。

リウマトレックス(メトトレキサート)
抗がん剤として使用されたと言われている薬剤でバイオと併用して使うことを推奨されている薬です。
はっきり言うと副作用が相当出ます。私の場合ですと食欲不振と悪心、掻痒感。
頑張って服用していますが、出来るなら飲みたくないと思っていますが、飲まないよりは状態が安定するようなので服用しています。
フォリアミン(葉酸)を貧血予防として48時間以内に服用するようになっています。

ボルタレン(ジクロフェナク ナトリウム)
座薬、内服ともに今も現在進行形で使っています。NSAIDsの中でも私は比較的相性が良いのがこれでした。
他にも、ロキソニン(ロキソプロフェン ナトリウム)、セレコックス(セレコキシブ)、カロナール(アセトアミノフェン)
このあたりも消炎鎮痛剤の仲間ですが、作用時間や作用機序などが若干違うようです。その辺は医療従事者ではないので割愛します。

トラムセット(トラマドール塩酸塩, アセトアミノフェン)
必要以上に騒がれる消炎鎮痛剤の一種です。トラマドールというのがオピオイド(麻薬)と言われているせいなのか
この辺りは禁断症状が出るとか、中毒性や依存性が高いと指摘されておりできれば飲まないほうがいいよね。みたいな流れがあります。
禁断症状については、個人的に感じたことがありません。副作用としては眠気などが高確率で出現するともいわれていますが
副作用的なものを感じたことはありません。炎症性疾患なので元来倦怠感を感じているからか、離脱症状と言われる倦怠感も感じず
1年以上服薬しておりますが、処方上は1日4回ですが症状の出方で減薬調整してよいと言われているので
基本的に1日2回でコントロールが効くときは飲まないでいるようにしています。

ヒュミラ(アダリムマブ)
生物化学薬品と言われバイオと呼ばれている治療法、自己注射ができるため在宅療養に向いている製剤、レミケード点滴、コンセンティクス
シンポニーなどを処方されている方もいます。どれが第一選択になるかはその方次第といったところもあり
コンセンティクスは比較的認証されて間もないこともあり、レミケードかヒュミラかといった選択になるケースが多いようです。
シンポニーに関しては脊椎関節炎では処方できないため、リウマチと仮診断して処方するケースもあるようです。
どれにも言えることですが、TNFα阻害薬であることは共通している事項です。
こちらも医療的な見解が含まれるますのでこれ以上の記載はさけたいと思います。

合わせて飲んでいるものとして
ナウゼリン(ドンペリドン)悪心、吐き気対策としてトラムセットと同時に服用、ファモチジン(ファモチジン)胃薬として
ボルタレンNSAIDsなどで胃酸過多になり胃腸障害を避けるために服用しています。バイオでのアレルギー反応の抑制として
アレロック(オロパタジン塩酸塩)も服用しています。

体軸性脊椎関節炎の治療薬での副作用

比較的言われているのが易感染性の指摘があります。日和見感染などですね。
インフルエンザ流行期の外出時マスク着用の徹底など、あまり意識はしていませんが感染症にはかからずに来ています。
どちらかというと胃腸症状のほうが強いかもしれません。比較的眠気が強くなるといった傾向の薬が多いです。
眩暈なども起きやすいですが、こちらも自律神経が失調しているのかもしれませんし
一概に副作用とはっきり名言するには足りない気がします。
一番顕著なのは悪心、食欲不振、胃腸症状といったところが私の経験する副作用症状かもしれません。

体軸性脊椎関節炎の生活

運動によって軽快する痛みが特徴と言われています。疼痛のレベルが高いときは動けるわけない。と思うほどなので
本当に運動によって軽快するのだろうか?と思っておりましたが、動き出したら滑らかにギアが繋がるようになる。
日常生活も動き出すまで痛いけど、動いているうちに少しずつ滑らかに動けるようになるといったイメージでしょうか。
痛いときは何してもダメな気がするけど動かないでじっとしている方がいいかと言われるとそうでもないようです。
内服しているせいもありますが、痛みに日内変動を強く感じます。
起床時のこわばりで朝はやはり辛いです。薬効も切れているのだと思います。基本的に13時頃が動けるピークになるようです。
夕方は倦怠感が出現してきます。また、仕事中に同一姿勢を維持するせいか、痛みの出現も増えてきます。
運動によって軽快する痛みとありますが、ウォーキングをするとかそういった運動ではないということをポイントとして押さえておくといいかもしれません。
痛いからといって臥床してばかりいると動けなくなるというほうが正しい印象です。

体軸性脊椎関節炎の仕事

基本的に肉体労働は難しいと思います。私は完全なデスクワークで仕事をしています。同一姿勢が良くないのはわかっています。
ハイバックのチェアを使うといい。とか。言われています。一番良くないのは同一姿勢で間接を固めてしまった後の動作が痛みを誘発するということ。
自分の好みの姿勢プラス座りっぱなしにならない。適度に動くといったことが効果的です。
自席に座ったまま休憩時のみ歩くよりも、些細なことでも同僚の席まで歩いて相談に行くなどちょっとした動くことを意識することで
痛くなるを防ぐことは出来るように思います。
出社が難しいようであれば在宅勤務が出来る仕事も可能だと思います。フリーランスで自分のペースで出来る仕事。
痛いときは発想力も判断力も下がります。そういった時はルーチンの仕事、痛くないときは思考をフル活用する仕事など
仕事の組み立て方次第で、仕事を諦めることなく続けることが出来ると思います。

体軸性脊椎関節炎とストレス

一概に無関係かと言われれればそうではないと思います。ストレスが先か、疼痛が先か…。そういった議論になってしまう部分ではありますが
比較的強いストレス暴露状態が続くと、痛みは増す気がします。
ストレス暴露状態になると免疫力も低下するので風邪様症状が出て、全体的な体調不良に繋がり痛みなのか。因果関係はゼロではないと思っています。