難病とお金のこと①

難病とお金のこと①

もし自分が難病になったら…なんてことを想定して生活している人はいませんよね。
私もその一人でした。難病で仕事を失ったら…闘病で貯蓄を失うことになり生活に苦しむことになったら…難病の治療を受けられなかったら…生活保護を受けるしかないのだろうか。年金や公的扶助はうけられるのだろうか。
これを読んでいる方の多くは今まさに悩んでいらっしゃる方ばかりだと思います。
私が経験してきた公的扶助の申請の仕方や世間一般的に受けられるものなどを紹介いたします。

確実に手続したいもの

これから長い療養生活で欠かせない制度になるので下記の二つは必ずやったほうが良いです。

申請日からしか使えないが一番有効「医療助成制度」

難病の条件を満たせば医師から個人臨床調査票なる診断書を書いてもらえる(有料)近くの保健所に提出し、お住まいの都道府県が認めれば医療費が公費負担になるってもの。
基本2割負担+自己負担上限額(月額)が決められそれ以上の医療費はかからなくなるという便利なもの。
都道府県によってばらつきがあり認められるかは重症度次第。
私の場合は、ASとベーチェットで申請中ですが、ASは重症基準を満たしていないので特例側で申請中。
軽症高額該当っていうもので「高額な医療を継続することが必要」とは、医療費総額が33,330円を超える月が支給認定申請月以前の12月以内(※)に3回以上ある場合をいいます。例えば、医療保険3割負担の場合、医療費の自己負担がおよそ1万円となる月が年3回以上ある場合が該当します。」腸管型ベーチェットはステージⅣなので間違いなく重症なので申請が通ると思いますが10月申請なので…。以下略です。

確実に窓口負担を減らす方法「限度額適用認定証」

所得によって変更になりますが、窓口で支払う金額を少し負担減らしてくれるものです。
勘違いしてはいけないのは1医療機関につきの上限であること。
複数病院にかかっていた場合は上限額までの支払いは必要である。21,000円以上の複数該当があれば後日、高額療養費にて払い戻し可能。
入院と外来が別清算になるときなどに有効活用したい制度。バイオで治療するなら申し込み必須の精度かもしれません。

意外と少ない即効性のある制度

今まさにお金に困っているのに使える制度がなく、一時的に支払わなければならないという状況に追い込まれるのが更なる精神的苦痛を生みます。
最悪の手段ですが、特定疾患の認定まで病院で支払いを待ってもらうことも場合によっては可能です。
私は一部医療機関の支払いを待ってもらっている状況です。なにせ今年だけで既に医療費だけで50万円の支払い額超えている状態なのです。
生きるためには働くしかないのです。

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